肌荒れの代表、にきびの治療方法 -2
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できてしまったにきびの対策の一方で、過剰な皮脂の分泌をおさえ、根っこから治す作業を行っていきます。これは皮脂が過剰に分泌されるパターンの逆をすることになります。
ただ思春期のホルモンの活発化による皮脂の分泌は防ぎようがないので、こまめな洗顔で皮脂をおとすようにしていきます。ただ洗いすぎは、かえって皮脂を過剰に分泌させるので、ほどほどにしてください。
あとは、
化粧はしっかりおとし、毛穴を塞がないようにする。
自分なりのストレス対策を持つ。
食事対策として、脂分の多い食事をひかえる
ビタミンを積極的に取る
便秘気味のひとは、食物繊維をとるなど、そちらの対策も忘れずに・・・。